6ヶ月で英検準1級に合格しよう!忙しくて英会話スクールに通えない、ビジネスで英語が必要なあなた!独学の英語マスター法公開!



『はじめに』


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管理人の英検1級までの道のり

準1級から1級合格までには4年くらいかかってしまいました。本当は2年くらいで受かるべきでした。4年もかかると「もうだめじゃないか」とか余計なストレスがかかってきますし、自信も無くなってきます。「仕事では十分に通じているからイイヤ」なんてへ理屈をつけてたんです。

先ほども述べましたように準1級からは2年位で1級合格できるのがいいと思います。私がダラダラとやっていた反省をふまえて、「おすすめカリキュラム」を提案します。
準1級合格後の半年後に1級を受験しましたが、「不合格B」でした。ろくに遊びにも行かずに勉強したのに、まだまだ足りないということです。
自分でも長文問題ががまったく意味が分からなかったと記憶しています。

ここからは少しずつ英語で情報収集していくことが出来るようになります。例えば洋画をみて「良い表現だな、メモしておこう」というのも情報収集の1つだと云えます。インターネットで翻訳ソフトなしで英語のサイトを楽しむことも出来るようになるでしょう。

◆英検1級合格まで


■ENGLISH EXPRESS & テープを続ける。
これまでの方法に加え、ディクテーション(書取り)を取り入れます。
●テープを聞いて「ニュースダイジェスト」を書き取ってください。
闇雲に書き取るのではありません。構文を考えながら、次に何が来るかを予測しながら聞いてください。(Neither が聞こえたから後ろには nor が来るぞとか)

■NHKラジオの「やさしいビジネス英語」
ご存じ、やさしいと云うむずかしいビジネス英語です。私はこれを2〜3ヶ月分を真面目にやって825だったTOEICのスコアが1年後に935になっていました。ビジネス英語だけにTOEICの実践的な内容と重なる部分が多いと思います。
利用法はEEとまったく同じです。登場人物になりきってセリフをものにしてください。

■ニューズウィーク、タイム等の記事を精読する。
●1つの記事をじっくりと読んでいきます。自分の興味のありそうなものをピックアップして下さい。タイムの全ページを読破できなくても良いのです。選んだ記事を熟読しましょう。関連する日本語ニュース等もチェックしておくと内容が解りやすいです。もちろんわからない単語は丁寧に辞書を引きます。
●自分1人では内容理解に無理が有ると思う方は3〜4人の同志で勉強会をするといいと思います。週に1回か2週に1回の「タイム・リーディング」をします。あらかじめ自分で読み込んでおき、勉強会で1段落ずつ訳していきます。本物の通訳さんのように上手に訳せなくてもOKとします。意味が正しく取れているかを確認していくためですので自分の日本語でよしとします。


■読売、朝日等の英字新聞の社説を読む。
●Net上でも英文、和文とも手に入りますから、じっくりと読んで下さい。

■ぺーパーバックを手当たり次第に読む。
先に見た洋画や訳書で読んだものから始めるといいと思います。

■映画、TVドラマを楽しむ。
学習と言うより、英語をつかって生活を楽しむことがポイントとなります。私は映画館が嫌いなので、もっぱらレンタルビデオで、せりふがどうしてもわからない場合は、書店に行けばスクリーンプレイが売っています。Websiteでもスクリーンプレイがあります。(英語のリンク集へどうぞ。)
ビデオは字幕が付くとやっぱり見てしまうので、私の友人は字幕のところに紙を貼っています。私はそこまでしませんが、2ヶ国語放送の映画とかドラマで見ています。

●海外ドラマ・映画

私のお気に入りは、「FAMILY TIES」、NHKでやっていた「FULL HOUSE」等です。←古いですね〜(^^ゞ
1時間ドラマでは「LA LAW」、「STAR TREK」でずいぶん耳を鍛えさせていただきましたし、表現もメモしたりしました。
ケーブルTVが家にやって来てからは毎日英語漬けも可能ですが、私の場合は垂れ流しで集中して見ることが少ないです。

●字幕があるものはどうしても字幕に頼ってしまうので、TV画面の字幕の出てくるところに紙を貼るという荒業があります。
出来れば2ヶ国語版を録画した方がいいですし、最初からDVDを購入してもいいと思います。

●手順は、
1回目=日本語で見る
2回目=英語で見るが、わからない部分を巻き戻して日本語で確認する(1時間の番組が3時間くらいになる(・・;))
3回目=英語だけで見る(4回、5回と見てください)
これを1日でやります。ここがポイントです。1日に3〜4回同じエピソードを見るのです。出来れば3ヶ月くらい継続してやってみてください。

お仕事をしている方は時間がない等、色々あるでしょうが3ヶ月やると違います。せめて同じエピソードを英語で毎日2回は見てください。30分ドラマはCM部分を除けば23分位、1時間ものは45分位です。

こうして3ヶ月もたつと初めてみるエピソードでもおかしい場面で「アハハァ」と笑っている自分がいます。平坦な日々があるからこそ「突然!」の日が来るのです。

●ディクテーションしてみよう!
30分のシチュエーション・コメディがいいと思います。放送を録音して台詞の書き取りをしてみましょう。

【アドバイス1】

ここら辺からネイティブ・スピーカーの協力をお願いしましょう。知り合いにネイティブ・スピーカーがいれば洋画・ドラマのディクテーションで不明な部分をおしえてもう。(外国人の友人がいなければスクールのプライベートレッスンを利用する)ストーリー自体について質問する、映画に出てくる文化的な違いの説明をしてもらうなど。
コメディ・ドラマのテープと書き取りした原稿を用意してネイティブにチェックしてもらうと結構ウケます。話も盛り上がるので楽しいですよ。

【アドバイス2】

ネイティブ・スピーカーと英語で話していて、会話スピードが「手加減」していないなと思える頃、そろそろテーマを決めてディスカッションをしてみてください。簡単な説明で申し訳ないのですが、英語は「起」「承」「結」です。日本語は起承転結なのですが、英語には「転」がありません。「私はこう思う。なぜならば・・・」と結果を先に述べるようにしてくださいね。

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