6ヶ月で英検準1級に合格しよう!忙しくて英会話スクールに通えない、ビジネスで英語が必要なあなた!独学の英語マスター法公開!


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リスニングとリーディング

「聞く」と「読む」を重要視して下さい。学習初期の私を含め多くの人はとにかく英語で話したいという気持ちが先走ってしまいがちですが、これが違うのです。「間違いを恐れずにどんどん話しなさい。」とはよく聞きますが、自分の中に何も input されていないものをどうやって output 出来るでしょうか。すこし進歩した英語学習者ならもう理解していることだとは思いますが、input が先です!「話す」ことは今は考えなくてもいいと思ってください。

英語で何かをやりたいと思う人は、焦る心を抑えてinputにたっぷりと時間をかけて下さい。孤独とも言える作業が大きな成果を与えてくれるのを忘れないで下さい。

背景知識

なんだか硬い表現ですが、簡単なことなんです。英文を読んでも聞いても理解できない時の理由の一つに「そのものを知らない」ことが挙げられます。
簡単な例ですが、「浦島太郎」の物語を知らなければ「浦島太郎」氏の話題についていけないわけです。 これは外国語のみならず、日本語でも同じことが言えるのは納得いただけるでしょう。 新聞の経済記事、国際面など日本語は読めても解読不能なのはその知識が足りないからです。
ですので、英語は苦手で日常会話はおぼつかなくても専門分野があれば、その分野の英語は割りと楽に理解できると思います。
又、辞書に載っていない単語では、欧米の流行語があります。日本同様TVや映画などから生まれますし、世界的な事件などからも新しい言葉が生まれます。 広く浅くで構いませんので日頃から英文ニュース、雑誌などをチェックしましょう。

◆「聖書」と「シェークスピア」

英語に広く触れてくると、辞書にも載っていない表現に遭遇することがあります。 多くはラテン語、聖書とかシェークスピアやその他の文学等から引用されています。
英語の上級を目指すならば、聖書とシェークスピアは必読書と言われ、特に聖書は欧米人の生活に深く密着しているので、欧米の知識人・財界人の発言や一流の雑誌等では多く引用されています。 当然クリスチャンになる必要はありませんが、これらの書物は背景知識を支える助けとなるでしょう。

面白いほどよくわかる聖書のすべて―天地創造からイエスの教え・復活の謎まで
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中見 利男, ひろ さちや

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